チランゴのメキシコ語り

メキシコからお役立ち情報、趣味に関するあれこれを垂れ流します。仕事1:好きなこと9くらいの情熱で生きています。

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【旅行記】ぼったくりタクシーからの..空港に間に合うか⁈【コスタリカ】

カチャッカチャッカチャカチャ‥

毎秒上がっていくメーターに恐怖を覚える空港へのタクシー車内、とうとうメーターの金額が手持ちのUS$60を超え、そして‥

 

 

「海外旅に慣れてきた!」

と余裕ぶっこいていたら先日コスタリカへ旅行した帰りに痛い目を見ました。

 

ホテル併設のゴールドジムに通いつめ迎えた最終日、市内で昼食を食べ、空港へ向かう為通りでタクシーを捕まえました。

 

「空港までどのくらい車がいるか分からないからメーターを回させてくれ

定額で行けないか相談したところ返ってきた運転手からの提案を、よく考えないまま承諾した私。

 

昼飯をゆっくり食べ過ぎたせいでこの時既にメキシコシティ行きの飛行機出発時刻の2時間前だったので、さっさと乗りたかったのもあるかもしれない。

 

ただ、この時はまだ「行きは空港から市内まで30分もかからなかったし1時間と少し前に着けば問題ない。余裕」と、都合よく捉えてました。

 

異変を感じたのは数キロ走って高速に乗ってから。

 

カチャッ‥‥カチャッ‥カチャッ

 

「なんだ・・・こ・・・・・・れは!?

なにかまずいぞッ!」

 

カチャッ‥カチャッカチャッカチャ!

 

「た・・・タクシーメーターが消え・・・い・・・いやッ!速すぎてもう肉眼では動きが見えなくなって来てるぞ!なんなんだこれはーーーーーーッ」

 

 

当時の手持ちはUS$60。

毎秒10円増くらいの勢いで回り出したタクシーメーターを前に祈るしかありませんでした。

 

カチャッカチャッカチャカチャ!

 

気づいた段階で運転手におかしいと言えばよかったのですが、ちょっとした渋滞もあり、ギリギリ着けるかどうか、お金も足りるかの瀬戸際で、既にまともな心理状況ではなかったかもしれません。

  

メーターは止まることを知らず、とうとう手持ちのUS$60を超えました

こうなればもう運転手にお願いしようと思い、

 

「手持ちが足りないんだけどよォ~~

飛行機も間に合いそうにないし何とか手心を加えてくれねえかァ~~?」

 

といった趣旨を100倍丁寧にして運転手に伝えます。

 

 

 

…今……何て……言ったんだ?……何だって?……

  

『任務は遂行する』『お金もきちんと回収する』

「両方」やらなくっちゃあならないってのが「タクシードライバー」のつらいところだな。覚悟はいいか? 俺はできてる

 

 

 

・・・結局、空港手前で高速を降り、少し走ったところにあるウォルマートのATMでお金を下ろしました。

 

膨れ上がった金額はUS$120

空港到着後すぐに支払いを済ませダッシュで航空会社のカウンターに向かいましたが、この時すでに飛行機出発時刻の20分前、受付はとっくに閉まっていました。

 

あとは粛々と、カウンターの奥にある航空会社の事務所に行き事情を説明、次の便の航空券を購入したい旨を伝えると

「次の便は翌日の同じ時間だね」

と言われ、延泊が決定しました。

 

事務所には同じ便を逃した人が4人もいました。「まぬけな人がいるもんだ」と謎の親近感を覚えました。

 

ちなみに、もうタクシーは乗りたくないと思い空港からバスで市内まで戻ったのですが、料金はなんとたったのUS$1..

 

皆様も悔しさと情けなさのダブルパンチを味わわないよう、コスタリカに旅行の際はぼったくりタクシーにお気をつけください。

 

www.chilango-taco.com

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おしまい