先日紹介した「筋トレ時にやる気が出るスペイン語の音楽」に続き、今回は洋楽をピックアップしました。
見つけるのが簡単なクラブ系の音楽はできるだけ除き「ロック」「メタル」のジャンルでアップテンポ中心の選曲となります。
色々な曲を紹介したいので、1バンド、アーティストにつき1曲までとしました。
是非とも筋トレ時に聴いてモチベーションを高めてください。
- 筋トレのモチベーションを上げる洋楽
- 1. Hoobastank - Just One
- 2. Breakaway - The Bitter Truth
- 3. Foo Fighters - Best of You
- 4. All That Remains - The Air That I Breathe
- 5. Starset - My Demons
- 6. Soilwork - Rejection Role
- 7. In Flames - Trigger
- 8. System of a Down - Vicinity Of Obscenity
- 9. Red Hot Chili Peppers - Can’t Stop
- 10. Jerrod Niemann - Drink to That All Night
- おわりに
筋トレのモチベーションを上げる洋楽
1. Hoobastank - Just One
「一回のチャンスをものにしたらぁ!」という曲。
というとEminemのLose Yourselfが浮かびますが、熱量はこの曲も負けていません。
サビ最初のノビが特にカッコいいですね。
私が小学生の頃(!)松坂大輔を起用したアサヒビールCMのテーマ曲でした。
2. Breakaway - The Bitter Truth
オーストラリア出身のロックバンド。綺麗で伸びる歌声がカッコ良く、高ぶります。
3. Foo Fighters - Best of You
Foo FightersだとThe pretendersも挙げたいのですが、自分で1アーティスト1曲としたのでこちらを。
曲そのもの、サビ共に入りが最高です。
余談ですが私がボクシングの練習でサンドバッグラッシュするときには、サビのThe best! The best! The best! The best (×終わるまで)you~~~! を頭の中で流しながら耐えます..
4. All That Remains - The Air That I Breathe
入りのギターリフは石のつぶてでも飛んで来てるような躍動感。さすがメタル。
All That Remainsの代表曲の1つでもあるThis Callingは映画SAW 3の主題歌にもなりましたね。
5. Starset - My Demons
カッコ良くて集中できる!2つ目に紹介したBreakawayが気に入った方はぜひこちらも。
6. Soilwork - Rejection Role
次に紹介するIn Flamesと共にメタルの大御所とされるバンドから一曲。
メロディと疾走感が心地よく、ワークアウトにぴったりの楽曲です。
Rejection Roleは5thアルバムに収録されていますが、このアルバム含めてSoilworkはアルバムの完成度が素晴らしいです。
7. In Flames - Trigger
これまた疾走感がある曲で、アガります。
TriggerとRejection Roleが青と赤で対になっているようなPVですが、実際In FlamesとSoilworkのメンバーがそれぞれのPVにカメオ出演していますね。
8. System of a Down - Vicinity Of Obscenity
System of a Downもどの曲にしようか迷いましたが、比較的リズムが変則的でなくノリやすいかなと思ったVicinity Of Obscenityを選びました。
Google検索すると、バナナの唄としても出てきますね笑
空耳でなく実際Banana! Banana!叫んでいる曲なのですが。
9. Red Hot Chili Peppers - Can’t Stop
これまで紹介した曲と少し違い、クセになる軽快なリズムが特徴の曲です。
「高レップ低重量のトレーニングが合う感じがします。
10. Jerrod Niemann - Drink to That All Night
ハキハキと歌う感じが耳心地良く、気合いが入ります。
PVでは0:32から曲が開始します。
おわりに
今回は英語のロック、メタルから筋トレにぴったりだと思う10曲を紹介しました。
ぜひ普段のワークアウトに役立てて頂ければ幸いです。
おしまい