チランゴのキャリア語り

総合商社→AIスタートアップ→外資系コンサルキャリアのアラサーが、転職やスペイン語学習について語ります

愛用している革靴:スコッチグレイン 匠シリーズHG9046

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数年前に御殿場アウトレットに行った時に購入した、自分にとって本格的な革靴デビューとなった思い出の一足です。

 

スコッチグレイン匠シリーズ 黒ストレートチップ

ブランド: スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)

モデル:       匠シリーズHG9046

色:              黒 (コバは茶色)

サイズ:    26cm

購入時期:   2015年夏頃

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現在の姿。当時の写真が残っていないのが残念です。

 

革靴に興味を持ったきっかけ

社会人になりたての頃はスーツカンパニーで1万円くらいで買った黒2足と茶色1足を履き回していました。

恥ずかしながら当時は靴磨きなんかしていなかったのですが、会社の同期に誘われてフラっと靴磨きセミナーに参加しました。

そこでたまたまモウブレイ(M.MOWBRAY)の靴磨きセットが抽選で当たり「良い道具が手に入ったのだからいっちょ本格的な革靴がデビューしたる」と思ったのが、革靴に興味を持った最初でした。

 

スコッチグレイン匠シリーズの購入

その後インターネットで調べたり、革靴が好きな同僚に聞いてみたりしたところまずはスコッチグレインがおすすめ」とのことだったので、とりあえず見てみるかと向かったのが御殿場アウトレットでした。

 

余談ですが、本格的な革靴と言われるもののほとんどが取り入れているグッドイヤーウェルト製法の靴で、2〜3万円台で頭一つ抜きん出たクオリティを誇っているのがスコッチグレインだと今でも思います。 

 

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入荷状況やキャンペーン情報はtwitterでつぶやかれています。

 

意気揚々とお店に向かい、革靴を何足か試し履きしたのですが中々しっくり来るものがなくがっくりしていたところ、女性店員の方がバックヤードから取ってきてくれたのが匠シリーズHG9046でした。

 

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アッパーの色は黒ですがコバが茶色で珍しく感じた他、他に試した革靴よりも足にフィットする感じがして購入にいたりました。

これが初めて購入したグッドイヤーウェルト製法の革靴になります。

 

後から知りましたがモデル名にある9046という数字はEという足幅(Width)を表しており、EEEという広めの足幅の革靴が多いスコッチグレインにしては比較的絞った作りのモデルのようです

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トップゴムレザーソール。レザーソールより滑りにくく、見た目も損なわないので気に入っています。

履き始めの数ヶ月は足の小指が痛くなったり馴染ませるまでに苦労しました..

履くのは週一回くらいなので修理の必要はまだ感じませんが、本格的な革靴デビューの思い出が詰まった一足なので、ケアしながら長く使っていきたいです。

 

www.chilango-taco.com

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おしまい